2018年11月26日

【”NOプラン紹介”をしない】“仲介役”の役目は、初対面の方々をつなげる橋渡し。

皆さま、おはようございます。

「美」プロトコール・マナー講師　由結あゆ美です。

パーティーや会合の多い季節になりました。人を人に紹介する場面も多くなるのではないでしょうか。

紹介の場面で、重要な役割を担う人＝“仲介役”

“仲介役”の役目は、初対面の方々をつなげる橋渡し。

「こちらが△△様です」

「こちらが〇〇様です」

「・・・・・・（沈黙　または　ポイントの外れた言葉）」

こんな場面を経験したことはありませんか？

できれば紹介された方々が２～３分は話がスムーズに進むようにおつなぎしたいもの。

ポイントの外れた紹介は紹介された人を戸惑わせ、話を修正するところからの自己紹介をさせることになります。

逆に的確な紹介をしてくださると、その場が盛り上がります。

紹介された人は貴方に大いなる信頼感を感じることでしょう。

そのためのポイントは２つ！

① 事前に的確な情報収集をしておく

紹介したい人の話をあらかじめよくお聞きしておく。

どのように紹介すればよいか確認しておく、など。

② ゴール地点を設定しておく

特にビジネスにおいては２人をつなげる目的が存在します。

基本的にはプライベートでも同じです。

”ノープラン紹介”をしない。

これも、時間を共に過ごしてくださる方々への思いやりです。

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