【足元のマナー①】パブリックの場、ビジネスシーンでは特に気をつけたい素足のエチケット
皆さま、ゴールデンウィークをいかがお過ごしでしょうか。
「美」プロトコール・マナー講師 由結あゆ美です。
暦の上では夏に入り、日中は汗ばむことも多くなりました。
本日は夏を美しく爽やかに迎えるために、足元のマナーについて書きたいと思います。
まずは、「サンダルを素足で履く」習慣について。
例えば、お宅訪問のシーン。
出迎えてくださるお宅の玄関先で靴を脱いだら裸足。そのままスリッパを履く…
何か違和感を感じませんか。
素足をさらすこと=肌の露出は、ご神仏の御前における根源的な意味から派生して、一般のシチュエーションでも様々な意味を持ちます。
もちろんプライベートやシーンによっては素足を楽しむことも素敵ですが、パブリックの場、ビジネスシーンではとりわけ気をつけたいもの。
また、エチケットとして、バッグの中には代えのストッキングや靴下を入れておきましょう。
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株式会社ユウキアユミワールドアカデミー
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