【立秋】日本人として改めて意識したいこと
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秋の気配を感じてみましょう♪
立秋は暑さの頂点とされ、翌日からの暑さは「残暑」と言われます。「暑中見舞い」として出していた便りは、これ以降、「残暑見舞い」に変わります。
まだまだ暑い日が続いていますが、この日を境に少しずつ涼しくなり、秋の気配を感じられることでしょう。
空を見上げると、さば雲、いわし雲などの秋の雲、巻積雲を一部見ることができます。
二十四節気“立秋”の時期に相当する七十二候
[8月7日~12日]
涼風至
すずかぜいたる
(涼しい風が吹きはじめる)
涼風至
りょうふう いたる
(涼しい風が吹きはじめる)
[8月13日~17日]
寒蟬鳴
ひぐらしなく
(ヒグラシが鳴きはじめる)
白露降
はくろ くだる
(白く光る露が草の葉に宿る)
[8月18日~22日]
蒙霧升降
ふかききりまとう
(深い霧が立ちこめる)
寒蝉鳴
かんせん なく
(ヒグラシが鳴きはじめる)
この時期、日本人としてとりわけ意識したいこと
「親やご先祖に感謝をする」
「私とは先祖の集合体である」
▼過去のブログ記事をご参照ください。
【成功者の習慣=親やご先祖に感謝をする】
自分軸を整えて、新しい一歩を踏み出してみませんか。
この時期はとりわけ、自然界、ご先祖様へはもちろんのこと、その集合体である自分自身や周囲の方々への感謝を意識して過ごしたいものです。
ユウキアユミワールドアカデミー
クォンタムヴォイスアカデミー
校長 由結あゆ美